院長のブログ
体づくりー筋トレメニュー編ー
筋トレを行う際は「鍛える目的」「鍛える部位」を意識して行いましょう。
なんとなくで行うのではなく、鍛えることを意識することで効果的なトレーニングにつながります。
鍛えたい筋肉の動きを確認しながら行いましょう。
筋トレ前のストレッチには、怪我の防止・血流の促進があり、筋トレ後のストレッチには疲労回復があります。
安全に筋トレを行うには準備&ケアも大切です。
▶︎フロントランジ(下半身)
1、両足を前後に大きく開いて立ち、両手は腰に当てます。
2、上体をまっすぐキープしたまま息を吸いながらゆっくり腰を下ろします。
前足の膝の真下にかかとが来るように膝を90度曲げます。
後ろ足は指の付け根で床を捉えて、後ろ足の膝は床につかないようにします。
3、上体をキープしたまま息を吐きながらゆっくり1のポジションに戻していきます。
▶︎プッシュアップ(胸から上肢)
1、床にうつ伏せになり、両手を肩幅より少し広めに開きます。
肩の高さに手首がくる位置に手のひらを置きます。
両足は揃えて、足の付け根で床を捉え頭の先からかかとまで一直線になる姿勢をキープします。
2、息を吸いながら肘を曲げて胴体をゆっくり下げます。
この時に腰が反らないようにお腹に力を入れ、できる限り胴体を深く下ろします。
3、息を吐きながら肘を伸ばして胴体をゆっくり上げる。
▶︎クランチ(腹筋)
1、仰向けになり、太ももを床と垂直にあげ、膝は軽く曲げます。
両手は頭に添えて、肩を床から離して視線はへその方を見る。
2、息を吐きながら体幹を巻き込むように頭を膝に近づけます。
3、息を吸いながら1のポジションに戻ります。
これ以外にも筋トレの方法はたくさんあります。
気になる部位のトレーニング法が気になる方は「野毛整骨院」まで!
≪筋膜リリース療法≫
Fascia Slick Technic(通称FaST)というアメリカ発の筋膜リリース最新テクニックを行っています。
ステンレス製の特殊な形状に研磨加工されたインストルメント(器具)を使い、今まで手指では難しかった筋膜の再生を早期に再生させる施術方法です。
筋膜以外にも靭帯や関節、手術後に起こる癒着にも効果が高く、これらの後遺症にお悩みの方にもお勧めしています。
当院は、正規の講習を受講してライセンスを取得した認定テクニシャンが在籍する、横浜でも数少ない治療院です。
FaSTホームページ ☞ http://www.fasciaslick.com/provider/pref_14.html