院長のブログ
スコアだけでは見えない試合の流れ
日本シリーズ見てますか?
紙一重の差で勝敗が決まる、いい試合をしてますね!
昨夜は、野毛あたりも歩いてる人が少ないように感じました。
きっと横浜の人は、画面越しでペイペイドームに声援を送っていたのでしょう。
野球を見ていると、試合には「流れ」があると感じます。
一つの四球、一つの守備のミス、反対に、一つの好プレーや積極的な走塁。
それだけで勝敗が決まるわけではありませんが、その後の展開を少しずつ変えていきます。
失点した場面では、最後に打たれた1球に目が向きます。
しかし、その前のプレーを振り返ると、ピンチにつながる小さな出来事が重なっていることがあります。
体の健康にも、似た見方ができます。
「最近、疲れが抜けにくい」「眠りが浅い」「何となく体が重い」。
こうした変化は、必ずしも病気を意味しません。
ただ、いつもと違う体の状態に気づき、生活を振り返るきっかけにはなります。
健康と病気の間は、明確な線で分けられるとは限りません。
その間で変化している状態を捉える考え方が「未病」です。
不調があるから必ず病気になる、という意味ではありません。
野球では、一つの好プレーがピンチを救うことがあります。
日々の暮らしでも、睡眠を確保する、座りっぱなしの時間を減らす、無理な予定を少し緩める。
そんな小さな行動が、体をいたわる一歩になります。
もちろん、病気は生活習慣だけで決まるものではなく、気をつけていても起こります。
症状が続く、強くなる場合には、医療機関で確認することも大切です。
得点板だけでは試合のすべてがわからないように、体も検査の数字だけでは語りきれません。
検査で確認することと、自分が感じる変化に耳を傾けること。
その両方を大切にしながら、日々の小さなケアを積み重ねていきましょう。
野球の試合展開を見ていると、なんだか病気になる前の体の変化と似てるものを感じたのは、職業病という病気なのかもしれませんね(笑)
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