院長のブログ
夏バテと睡眠の関係
【日本人に増える睡眠の質低下と夏の自律神経トラブルについて】
・朝から疲れている
・寝ても回復した感じがしない
・夜中に何度も起きる
・夏になると体調を崩しやすい
最近はそんな方が増えています。
「睡眠の質低下」は様々な不調の引き金にもなる大きな健康問題の一つです。
日本人の平均睡眠時間は、世界的に見ても短いと言われています。
さらに現代は、スマホ、ストレス、冷房、不規則な生活などによって、眠っているつもりでも回復できていない人が増えています。
そして夏は特に、自律神経が乱れやすい季節です。
【夏はなぜ疲れやすいのか?】
夏は体にとって、かなり負担の大きい季節です。
・高温多湿
・冷房との温度差
・大量の発汗
・水分不足
実はこれらはすべて、自律神経に影響します。
自律神経とは、体温調整、発汗、呼吸、血流、内臓機能などをコントロールしている体の自動運転システムです。
しかし夏は、暑い屋外と冷えた室内を何度も行き来します。
すると体は、「暑いから汗を出す」「冷房で冷えるから血管を縮める」という調整をたえず繰り返すことになります。
この作業が続くことで、自律神経は疲れてしまいます。
これがいわゆる夏バテの正体の一つです。
【睡眠不足は回復力を下げる】
本来、人間の体は寝ている間に回復します。
筋肉修復、脳の整理、疲労回復、自律神経の調整などが行われます。
しかし睡眠の質が悪いと、十分に回復できません。
さらに最近、睡眠不足は「痛みを感じやすくなる」こともわかってきています。
つまり睡眠不足は、疲れだけでなく痛みにも関係しているのです。
【スマホと自律神経の関係】
現代人の睡眠を悪化させる大きな原因の一つがスマホです。
寝る前にスマホを見ることで、脳は刺激を受け続けます。
脳が興奮状態になると、交感神経(緊張モード)が優位になります。
その結果、寝つきが悪い、浅い眠り、夜中に起きるなどが起きやすくなります。
またスマホ姿勢による猫背も、呼吸を浅くし、自律神経を乱しやすくします。
【冷房疲れも増えている】
夏は冷房が欠かせません。
しかし、冷えすぎ、風が直接当たる、足元だけ冷えるなどによって、血流が悪くなるケースも多くあります。
体が冷えると、自律神経はさらに乱れやすくなります。
「夏なのに体が冷える」という方は要注意です。
【夏前にやっておきたいこと】
夏を元気に乗り切るためには「睡眠の準備」がとても大切です。
◻︎寝る前のスマホ時間を減らす。寝る30分前は画面を見ない。
◻︎湯船につかる。体温リズムを整えやすくなります。
◻︎軽い運動習慣。ウォーキングは睡眠の質向上にも効果的。
◻︎冷房で冷やしすぎない。特に首・お腹・足元に注意しましょう。
◻︎呼吸を深くする。猫背改善や胸郭ストレッチもおすすめです。
こうした小さな習慣が、自律神経の安定につながります。
特に夏は、自律神経への負担が大きく、なんとなく不調が増えやすい季節です。
だからこそ夏前は、「睡眠の質」を見直すタイミングでもあります。
今年の夏を少しでも快適に過ごすために、回復しやすい体づくりを今から始めていきましょう。
★野毛整骨院の場所★
住所:神奈川県横浜市中区吉田町64-1
吉田町名店街の吉田町本通り沿いにあります。老舗鶏肉専門店「梅や」さんの向かい、ミニストップの隣です。
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横浜市庁舎、伊勢佐木モールからも徒歩圏内です。
★交通事故治療★
野毛整骨院では交通事故によるケガの施術にも対応しています。(自賠責保険対応)
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