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8月9日は野球の日

野球をしている人に圧倒的に多い怪我は、全力疾走やスイングの際などに受傷する肉離れや捻挫・打撲などの外傷です。

投球動作によって引き起こされる肩関節と肘関節の障害は少年野球をしている子に多く発症します。

野球以外の競技でもテニス・バレーボール・槍投げ・水泳など腕を大きく振る動作があるスポーツでも見られます。

繰り返す動作によって関節包や筋肉・腱・骨に傷がつき痛みを感じます。

 

・野球肘
筋肉や靭帯の部分的な損傷や炎症によって痛みが出ます。
肘の内側、外側、後ろ側に痛みが出ます。
悪化すると軟骨炎や剥離骨折、疲労骨折を起こします。

・野球肩
投球動作によって引き起こされる様々な肩関節障害の総称です。
使いすぎによる過度の負担、不良なフォームなどが原因になって肩関節周囲の筋肉等を損傷して痛みが出ます。
主に肩の前側や後ろ側に痛みが現れ、投球中や投球後、普段の生活で肩を上げたときに痛みが出て、関節可動域が狭くなります。

・インピンジメント症候群
肩の引っ掛かり症状の総称です。
腕を上げた状態から捻るような動作をすると、上腕骨が肩甲骨など周りの組織に衝突して、関節包や腱の炎症を引き起こします。

 

スポーツをする以上、怪我はどうしても避けられないものです。

大きな怪我に繋がらないようにするためにも体を作るトレーニングをしましょう。

まずは筋トレをしましょう!

トレーニングをすることにより筋肉量を増やし体を上手に使えるようになってきます。

自身の筋力のMAX値に近い重量を上げるためには、正しいフォーム、力の一番はいる姿勢を学ぶ必要があります。

それによってパフォーマンスの向上だけでなく、怪我の予防にもなります。

野球に限らず日常生活にも応用できるため、日々のパフォーマンスが向上します。

トレーニングにプラスしてストレッチも行いましょう。

筋肉の柔軟性が出るだけで怪我をする危険性は下がります。

運動を始める前はもちろん、運動後にも丁寧なストレッチをしましょう。

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