院長のブログ
40代〜60代に多い健康問題
子供を育てたり、働き盛りの時期で社会的責任も大きくなります。
そうするとストレスも特に感じやすく精神的にも肉体的にもダメージがあります。
年齢的に多忙な時期で、仕事や家事を優先してしまい、病気の発見が遅れるため症状が悪化していることがよくあります。
女性は閉経を迎えホルモンバランスが崩れます。
ほてり、発汗、めまい、動悸、イライラ、情緒不安定など様々な変化が現れるようになります。
加齢に伴って糖尿病や高血圧、脳梗塞や心筋梗塞、悪性腫瘍、メタボリックシンドロームなどになりやすく、健康に対する不安は大きいです。
年に1回は健康診断やがん検診を受けましょう!
自分はどのくらい太っているのか気になる人もいますよね。
よく耳にする「BMI」は健康を基準とした体重で、生活習慣病などの疾患になりにくいと言われる数字です。
BMI=体重kg÷身長m÷身長mで求めることができます。
例として身長160cmで体重が60kgの場合、
60÷1,6÷1,6=23,4になります。
22が標準体重で25を超えると糖尿病や高血圧などのリスクが2倍以上になり、30を超えると積極的に減量治療が必要になります。18,5未満は痩せすぎです。
血圧を下げるためにまずは食生活から見直し、塩分の摂りすぎに気をつけてみるといいかと思います。
味噌汁を少量にする。出汁や香辛料を効かして塩を使う量を減らす。ソースや醤油などの調味料を抑える。
ちょっとしたことから積み重ねていくと少しずつ効果も現れてきますよ!
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