院長のブログ
車酔いの原因とは?
「車酔いのメカニズムとは?」
車酔いは「乗り物酔い」とも呼ばれ、主に感覚のズレによって起こります。
私たちの脳は、体の動きを次の3つの情報から判断しています。
①目(視覚)
②耳の奥にある三半規管(平衡感覚)
③筋肉や関節の感覚
例えば車に乗っているとき、外の景色を見ていれば「体が動いている」と脳が理解できます。
しかし、車の中で本やゲームを見ていると、目から入る情報は「止まっている」と認識します。
一方で、耳の奥にある三半規管は車の揺れや加速を感じて「動いている」と判断します。
この 「止まっている」と「動いている」の情報のズレが脳に混乱を起こし、吐き気やめまいなどの症状を引き起こします。
「子どもが酔いやすい理由」
子どもが車酔いしやすい理由はいくつかあり、まず一つ目は、平衡感覚がまだ発達途中であることです。
耳の奥にある三半規管は体のバランスを感じる重要な器官ですが、子どもはこの機能がまだ十分に成熟していません。
そのため、揺れに対して敏感に反応しやすいのです。
二つ目は、自律神経の調整が未熟なことです。
乗り物の揺れや緊張によって自律神経が乱れると、吐き気や冷や汗などの症状が出やすくなります。
三つ目は、姿勢や視線の問題です。
後部座席で下を向いてゲームをしたり、本を読んだりすると、視覚と体の感覚のズレが大きくなり、酔いやすくなります。
「車酔いの主な症状」
車酔いになると、次のような症状が見られます。
☐あくびが増える
☐顔色が青白くなる
☐冷や汗が出る
☐気分が悪くなる
☐吐き気や嘔吐
これらは脳の「嘔吐中枢」が刺激されて起こる反応です。症状が出始めたら、早めに休憩することが大切です。
「車酔いを防ぐための対策」
①遠くを見る
外の景色を見ることで、視覚と体の動きの情報が一致しやすくなります。
②下を向く作業を避ける
車の中での読書やスマホ、ゲームは酔いやすくなる原因になります。
③前の席に近い場所に座る
車は前の座席のほうが揺れが少ないため、酔いにくいといわれています。
④こまめに休憩する
長時間のドライブでは、1〜2時間ごとに外の空気を吸うと効果的です。
⑤空腹・満腹を避ける
お腹が空きすぎても、食べ過ぎても酔いやすくなります。出発前は軽めの食事がおすすめです。
⑥車内の空気を入れ替える
においがこもると気分が悪くなりやすいため、換気を心がけましょう。
「首や姿勢も関係する?」
実は、首の緊張や姿勢も車酔いに関係するといわれています。
首の筋肉が硬くなると、平衡感覚や自律神経の働きに影響することがあります。
長時間同じ姿勢で座っていると首や肩が緊張しやすいため、軽く体を動かすことも大切です。
★野毛整骨院の場所★
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