院長のブログ
腹圧による姿勢維持
【腹圧とは、お腹の中の圧力のこと】
この圧力がしっかり保たれていると、体幹が安定し、腰や背骨を守りながら効率よく動けるようになります。
◻︎最近、踏ん張りが効かなくなった
◻︎立ち上がる時に腰が不安定
◻︎歩くと疲れやすい
◻︎昔より姿勢が崩れてきた気がする
【腹圧とは体の内側の支え】
腹圧をイメージする時にわかりやすいのが缶ジュースです。
中身が入った缶は強くて潰れにくいですが、空き缶は簡単に潰れますよね。
人間の体も同じです。
お腹の内側に適切な圧力が入ることで、背骨・骨盤・腰が安定し、動きやすくなります。
この腹圧には、横隔膜・腹筋・骨盤底筋・背骨周囲の筋肉などが関係しています。
つまり、腹圧は「筋トレだけ」ではなく、呼吸とも深く関係しているのです。
【なぜ年齢とともに腹圧は低下する?】
年齢を重ねると腹圧が低下しやすくなるのは事実ですが、年齢を重ねたからと言って全員が低下するとは限りません。
腹圧が低下する理由はいくつかあります。
・呼吸が浅くなる
・猫背、円背になる
・運動量が低下する
・筋力が低下する
・長時間座る生活が多くなる
・背中や肋骨が硬くなる
特に多いのが「胸だけで呼吸している状態」です。
本来はお腹や脇腹、背中まで広がる呼吸が理想ですが、浅い呼吸になると腹圧がうまく作れません。
すると腰への負担が増え、姿勢も崩れやすくなります。
【大切なのは筋力よりも使い方】
腹圧を高めると聞くと、腹筋運動をイメージする方も多いですが、大切なのはムキムキに鍛えることではありません。
必要なのは、呼吸・姿勢・力の入れ方を整えることです。
特に高齢の方では、「力む」→「呼吸が止まる」→「余計に体が固まる」というケースも多いため、自然に支える感覚が大切です。
【腹圧が高まると期待できること】
・姿勢改善
・歩行安定
・呼吸改善
・疲れにくさ
・転倒予防
特に高齢になるほど、「筋力だけ」ではなく「体をうまく支える能力」が重要になります。
腹圧は若い人にも必要ですが、むしろ年齢を重ねた方ほど大切な機能とも言えます。
そして腹圧は、激しい筋トレをしなくても、呼吸・姿勢・日常動作を見直すことで改善できる可能性があります。
「最近踏ん張りが効かない」
「姿勢が崩れてきた」
「疲れやすくなった」
そんな方は、腹筋運動より先に、腹圧を整える呼吸から始めてみるのもおすすめです。
野毛整骨院では、呼吸・姿勢・体幹の使い方・腹圧の入り方なども含め、体のバランスを確認してその人に合ったアドバイスを心がけています。
★野毛整骨院の場所★
住所:神奈川県横浜市中区吉田町64-1
吉田町名店街の吉田町本通り沿いにあります。老舗鶏肉専門店「梅や」さんの向い、ミニストップの隣です。
桜木町駅と関内駅、日ノ出町駅と馬車道駅を結んだちょうど真ん中、大岡川沿い都橋からすぐの場所です。
横浜市庁舎、伊勢佐木モールからも徒歩圏内です。
★交通事故治療★
野毛整骨院では交通事故によるケガの治療も行っています。(自賠責保険)
交通事故によるトラブルについては「無料で相談できる弁護士さん」を紹介することも可能です。
お気軽にご相談ください。







