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疲れた時に甘いものが食べたくなるのはなんで?

仕事が忙しかった時や、慣れないことをして疲れた時などに、無性に甘いものが食べたくなることはありませんか?

疲れた時に甘いものが食べたくなるのは、体や脳が失ったエネルギーを取り戻そうとするためです。

体や脳がエネルギーを大量に消費すると、筋肉や肝臓に貯蔵されているグリコーゲンがなくなり、血液中に糖分を補給できなくなるため血糖値が下がります。

血糖値が下がると体や脳にブドウ糖が届けられなくなるため、だるさや疲れなどを感じるようになります。

脳はブドウ糖だけをエネルギーにしているため、著しい栄養不足状態になり、疲れや眠気、思考力や集中力が低下します。

 

甘いものを食べると気持ちが落ち着き、イライラや不安感を和らげる効果があります。

しかし、甘いものがもたらす幸福感は心は幸せになるものの、肉体疲労の軽減にはなりません。

疲れを取るために甘いものばかりに頼っていると、逆に疲労回復や代謝に必要なビタミンやミネラルが消耗するため疲れが取れなくなるデメリットがあります。

甘いものを控えるだけでも体調がすこぶる良くなることもあるんです。

 

甘いものが無性に食べたくなる時は実は体に必要な栄養素が足りていないからかもしれません…。

炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミンB1が不足するとイライラしやすくなったり疲れやすくなるなるため、手軽に摂取できる甘いものを摂りたくなってしまうことも。

負のスパイラルに陥らないためにも、普段の食事のバランスには気をつけましょう!

どうしても甘いものが食べたくなった時には低カロリーのものを選ぶようにしましょう。

焼き芋、バナナ、ヨーグルト、牛乳寒天、ゼリー、ナッツ、ドライフルーツ、ココアなどはオススメです。

腰痛 坐骨神経痛 なら桜木町 関内の整骨院

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