院長のブログ
怪我を予防する!
怪我は一瞬で起こります。転倒、捻挫、肉離れ、ぎっくり腰…。
起きてしまった事実は変えられません。しかし、その怪我が「本当に防げなかったのか?」と考えることには大きな意味があります。
交通事故と同じように、怪我にも必ず原因があります。
そしてその多くは「単発の出来事」ではなく、「積み重なったエラー」の結果です。
つまり、怪我は偶然ではなく「必然」であることが多いのです。
怪我は「エラーの連鎖」で起きる!
例えば、ぎっくり腰を考えてみましょう。
◻︎疲労が溜まっていた
◻︎睡眠不足だった
◻︎姿勢が悪かった
◻︎股関節や胸椎が硬かった
◻︎急に重いものを持ち上げた
これらは一つひとつは小さな問題です。
しかし、これが重なったときに交通事故のように突如として発生します。
つまり、本当の原因は「その動作」ではなく、それまでの準備不足や身体の状態です。
予防の本質は「エラーの早期発見」
怪我を防ぐために重要なのは、「痛くなってから対処すること」ではなく、「痛くなる前のサイン」に気づくことです。
具体的には以下のようなサインです。
◻︎動き出しが重い
◻︎左右差を感じる
◻︎可動域が狭くなっている
◻︎疲れが抜けない
◻︎違和感が続いている
これらは身体からの「警告」です。
交通事故でいうなら
◻︎ブレーキの効きが悪い
◻︎エンジン音が大きい
◻︎ハンドルが重い
◻︎視界が悪い
◻︎長時間運転している
といった状態です。
この段階で対処できれば、多くの怪我や事故は防げます。
「怪我を防ぐための3つの視点」
① 可動性(Mobility)
関節がしっかり動くこと。
特に重要なのは「股関節・胸椎・足関節」です。
ここが硬くなると、腰や膝など他の部位に負担が集中します。
② 安定性(Stability)
支える力、コントロールする力です。
体幹やインナーマッスルが働かないと、関節は不安定になり、
無理な動きが起こりやすくなります。
③ 負荷管理(Load management)
どれくらいの負荷を、どれくらいの頻度でかけているか。
・急な運動量の増加
・休養不足
・同じ動作の繰り返し
これらはすべてリスクになります。
環境づくり=怪我をしにくい習慣づくり
交通事故を防ぐためには「ルール」や「環境整備」が必要です。
怪我も同じで、怪我をしにくい環境づくり、日常の習慣が重要になります。
◻︎運動前後のストレッチを習慣化する
◻︎長時間同じ姿勢を避ける
◻︎定期的に身体をチェックする
◻︎疲労を溜めすぎない
◻︎無理をしない判断基準を持つ
これらはシンプルですが、継続することで大きな差になります。
怪我は偶然ではなく、多くの場合「防げた可能性のある出来事」です。
・原因を分析する
・小さなサインを見逃さない
・日頃から身体の状態を整える
・生活習慣を見直す
これらを積み重ねることで、未来の怪我は確実に減らせます。
「もし防げたとしたら?」この視点を持つことが、最も重要な予防の第一歩です。
そしてそれは、生活の質を高め、長く健康でいられるための大きな武器になります。
★野毛整骨院の場所★
住所:神奈川県横浜市中区吉田町64-1
吉田町名店街の吉田町本通り沿いにあります。老舗鶏肉専門店「梅や」さんの向い、ミニストップの隣です。
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横浜市庁舎、伊勢佐木モールからも徒歩圏内です。
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