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ロコモティブシンドローム?

この言葉聞いたことはありますか?

運動器の障害で立ったり歩いたりする身体能力が低下した状態のことを「ロコモティブシンドローム」「ロコモ」「運動器症候群」などと言います。

ロコモが進行すると将来介護が必要になるリスクが高くなります。

☐片脚立ちで靴下がはけない

☐家でつまずいたり滑ったりする

☐階段を上がるのに手すりが必要

☐家のやや重い仕事が困難(布団の上げ下ろしなど)

☐2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難

☐15分くらい続けて歩くことができない

☐横断歩道を青信号で渡りきれない

思い当たる症状はありませんか?

実は一つでも当てはまるとロコモの可能性があります。

該当する項目がなかったとしても、運動習慣のない生活は運動器の衰えにつながります。

太りすぎや痩せすぎも骨や筋肉を弱らせて負担をかけます。

加齢とともに増える運動器の障害を防ぎましょう。

 

ロコモティブシンドロームの主な治療対象は骨粗鬆症、変形性膝関節症、変形性脊椎症の3つの慢性疾患です。

さらに関節リウマチ、脊椎圧迫骨折などもあります。

これらは放っておくと将来痛みやしびれにつながったり、骨折しやすくなるなどのリスクがあります。

自分自身で何らかの対策を講じないと、年をとるほどロコモになり、寝たきりになるリスクが高くなります。

 

=予防法=

●片足立ち

床につかない程度に片足を上げます。

左右1分ずつ、1日3回行います。

転倒しないように掴まるものがある場所で行いましょう。

●スクワット

肩幅より少し広めに足を広げ、つま先は30度くらい開きます。

膝がつま先より前に出ないように、お尻を後ろに引くように体を沈めます。

スクワットが無理なら椅子に腰掛け、腰を浮かす動作を繰り返します。

5〜6回を1日3回行います。

 

 

 


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