院長のブログ
なぜ冬場に便通が悪くなるのか?
「冬になると便秘がちになる」「夏は平気なのに、寒くなると急に出にくくなる」
こうしたお悩みは、実はとても多く、冬特有の体の変化が大きく関係しています。
冬に便秘が起こりやすい理由
① 水分不足
冬は汗をかく量が減り、喉の渇きを感じにくくなります。その結果、無意識のうちに水分摂取量が減ってしまいます。水分が不足すると、腸で水分が過剰に吸収され、便が硬くなり排出しにくくなります。これは冬の便秘の最も大きな原因のひとつです。
② 体の冷えによる腸の働き低下
寒さで体が冷えると、血管が収縮し内臓への血流が低下します。腸も例外ではなく、血流が悪くなることでぜん動運動が弱まります。特にお腹や腰回りが冷えると、腸が「休止モード」になりやすいのが冬の特徴です。
③ 運動量の減少
寒いと外出や運動の機会が減り、体を動かす量が自然と少なくなります。歩く・ひねる・伸ばすといった動作は腸への刺激になりますが、それが不足すると便通も滞りがちになります。
④ 自律神経の乱れ
冬は寒暖差、年末年始の忙しさ、生活リズムの乱れなどで自律神経が乱れやすい季節です。腸の動きは自律神経の影響を強く受けるため、ストレスや不規則な生活は便秘を引き起こす大きな要因になります。
以上を踏まえて、冬の便秘対策をお伝えします。
① こまめな水分補給
・朝起きてすぐの白湯
・日中は常温の水やお茶を少しずつ
一気に飲むより「こまめに」がポイントです。
② お腹と腰を冷やさない
腹巻きやカイロ、湯船につかる習慣はとても効果的です。腸が温まることで血流が良くなり、自然と動きやすくなります。
③ 食事で腸をサポート
・発酵食品(味噌、納豆、ヨーグルト)
・食物繊維(野菜、海藻、きのこ)
これらを意識して取り入れることで、腸内環境が整いやすくなります。
④ 軽い運動とストレッチ
激しい運動は必要ありません。
・その場での足踏み
・腰をひねる体操
・深呼吸をしながらのストレッチ
1日5分でも、腸には十分な刺激になります。
冬の便秘は「体質」ではなく、水分不足・冷え・運動不足・自律神経の乱れといった季節特有の原因が重なって起こります。少しの意識と習慣の見直しで、便通は大きく変わります。寒い季節こそ、体を内側から整えて、スッキリ軽い毎日を過ごしていきましょう。
★野毛整骨院の場所★
住所:神奈川県横浜市中区吉田町64-1
吉田町名店街の吉田町本通り沿いにあります。老舗鶏肉専門店「梅や」さんの向い、ミニストップの隣です。
桜木町駅と関内駅、日ノ出町駅と馬車道駅を結んだちょうど真ん中、大岡川沿い都橋からすぐの場所です。
横浜市庁舎、伊勢佐木モールからも徒歩圏内です。
★交通事故治療★
当院では交通事故によるケガの治療も行っています。(自賠責保険)
交通事故によるトラブルについては「無料で相談できる弁護士さん」を紹介することも可能です。
お気軽にご相談ください。







