院長のブログ
ぎっくり腰になりそうな時の対処法
ぎっくり腰の前兆に気づける人は普段から身体と向き合えてる証拠です。
ぎっくり腰を未然に防ぐための対処法についてお話しします。
とは言っても、交通事故がゼロにならないのと一緒で、ぎっくり腰も完全に防げるかというと無理です。
「なんか腰がヤバい気がする…」
「動くとピキッときそうで怖い…」
この嫌な予感がする感覚こそ、実はとても大切なことです。
なぜなら、それは身体が出している警報そのもので危険信号だからです。
車の運転でも「この交差点は飛び出してきそう」と予測できる人ほど事故を防げますよね。
結果、飛び出してこなくても、その危険察知能力は予防において必ず必要な能力です。
それと同じで、ぎっくり腰も起こる前に危険を察知できるかどうかで結果が大きく変わります。
では、ぎっくり腰になりそうな時って具体的に何をすればいいのでしょうか?
① とにかく「無理な動き」を避ける
◻︎前かがみ
◻︎急な振り向き
◻︎中腰での作業
◻︎重い物を持つ
まず最優先はこれです。これらはすべて腰に強い負担がかかる動きです。
「大丈夫だろう」で動くと、その一発でぎっくり腰になることもあります。
違和感がある時点で、すでに筋肉や関節は限界点に近い状態です。
まだ動けるではなく、もう危ないと判断することが重要です。
② 腰ではなく「股関節」「腹筋」を使う
◻︎膝を曲げて股関節からしゃがむ
◻︎背筋ではなく腹筋で背骨を支える意識をする
◻︎腰を丸くしない
この違いだけで腰への負担は大きく変わります。
ぎっくり腰になりやすい人の特徴として「腰で頑張るクセ」があります。
違和感がある時こそ腰を守る動きに切り替えることが大切です。
③ 温める or 冷やすの判断
前兆の段階では、多くの場合は筋肉の過緊張が起きています。この場合は軽く温めるのが有効です。
◻︎お風呂で温める
◻︎蒸しタオルを当てる
ただし、すでに炎症が強い(ズキズキする、熱感がある)場合は冷やす方が適切なケースもあります。
◻︎一度に10分以上アイシングしない。必要なら間隔を空けて再度10分アイシングを繰り返す。
④ 同じ姿勢を続けない
デスクワークや運転中に多いのがこれです。
同じ姿勢が続くと筋肉が固まり、動き出しの急な動きで損傷しやすくなります。
◻︎30〜60分に1回は立つ
◻︎軽く体を動かす
◻︎腰をひねらず全身で向きを変える
⑤ 呼吸を整える
意外と見落とされがちですが、とても重要です。
腰が不安なとき、人は無意識に体を固めます。すると呼吸が浅くなり、さらに筋肉が緊張します。
◻︎ゆっくり深い呼吸をする。(深呼吸)
◻︎鼻から吸って口からゆっくり吐く
これを数回繰り返すだけで、筋肉の緊張が緩みます。
ぎっくり腰は「突然起きるもの」ではありません。
実はその前から、身体はサインを出しています。
そのサインに気づくことができる人は、ぎっくり腰を未然に防げます。
「なんか危ない気がする」その感覚は、あなたの身体の声なき声で、優秀なセンサーの結果です。
ぜひ無視せずに、大切にしてくださ
い。
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