院長のブログ
あくびをするとなぜ涙が出る?
あくびをすると涙が出るのは、顔の筋肉が動くことで目の上にある涙腺が刺激されるためです。
1.顔の筋肉の収縮
あくびをすると、顔の筋肉(特に目の周りの筋肉)が大きく動きます。この動きによって涙腺が刺激され、涙が分泌されます。
2.目の保護反応
あくびをすると目を閉じることが多いですが、この時に涙が分泌されて目を潤す働きもあります。涙は目の表面が乾燥しないよう保護しています。
3.副交感神経の影響
あくびはリラックスした状態(副交感神経が優位なとき)で起きやすいです。このとき涙腺も活性化しやすくなり、涙の分泌が促されます。
この涙は「反射性の涙」と呼ばれるもので、感情的な涙や目の乾燥を防ぐ基礎的な涙とは少し異なるものです。
あくびも立て続けに何回もしているとそのうち涙も出なくなるそうです。
★野毛整骨院の場所★
住所:神奈川県横浜市中区吉田町64-1
吉田町商店街の吉田町本通りにあります。老舗鶏肉専門店「梅や」さんの向い、ミニストップの隣です。
桜木町駅と関内駅、日ノ出町駅と馬車道駅を結んだのちょうど真ん中、大岡川沿い都橋からすぐの場所です。
横浜市庁舎、伊勢佐木モールからも徒歩圏内です。
★交通事故治療★
当院では交通事故によるケガの治療も行っています。
交通事故によるトラブルについては「無料で相談できる弁護士さん」を紹介することも可能です。
お気軽にご相談ください。
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