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「食薬」とは。

食薬と聞くと、漢方や薬膳をイメージしませんか?

食薬とは漢方・栄養・腸の考え方から成り立つ食事法のことを言います。

漢方の考え方をベースに栄養学を取り入れて、腸の調子を整え健康に導く食事法です。

女性は生理、妊娠、出産、更年期などでホルモンのバランスが崩れやすく、心も身体も不安定な状態に陥りやすいです。

ホルモンの変動が大きいからこそ、食事でバランスをとることがとても大切になります。

 

食薬のポイント

1、心と体を動かす栄養

2、炎症を起こす食材を控える

3、炎症を抑える食材を摂る

4、善玉菌の餌になるものをとる

 

難しそうに感じますが、意外と身近な食材で気軽に取り入れることができます。

乾物、ハーブ、スパイスなどを使って家庭でも取り入れられます。

毎日の食事に食薬をプラスしてみませんか?

 

・乾物

乾物は栄養価が高く、気軽に取り入れやすい食材です。

昆布やわかめを食べることで腸壁の修復効果が期待できます。

腸壁を修復すると、下痢や便秘、アレルギーの改善、肌荒れ、疲労感などの改善に役立ちます。

・ハーブ、スパイス

抗酸化作用、抗糖化作用、 抗炎症作用、抗菌作用などがあります。

ハーブやスパイスは香りや味が強いので、オリーブオイルと塩だけで味が整ったり、塩分を控えめにできます。

・食材を丸ごと食べる

皮、葉っぱ、芯など捨てることなく使います。

食材を丸ごと食べることは、食薬にとって栄養を手っ取り早く取り入れられます。

野菜を使う時は、噛み切れそうな皮や芯は気にせず丸ごと調理して大丈夫です。

硬いものはきんぴらや漬物、スープの出汁なんかにもなります。

サラダの中にハーブを入れるだけでも食薬になります。

毎日摂る食事にひと工夫加えるだけで簡単にできることから試してみてください。

 

 

 


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