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「ばね指」とは?

聞いたことない人もいるかと思いますが、指の曲げ伸ばしの動きが悪かったり痛みが出る症状のことを言います。

指が曲がったまま伸びにくいという症状は、腱鞘というトンネルのような形状の所を腱が上手く通り抜けれていない状態です。

進行すると曲がったままの指を伸ばそうとして無理に力をかけると、腱の引っかかりがはずれてカクンと跳ねるように指が伸びることから、ばね指と言われています。

仕事による手の使いすぎが原因のことが多く、ゴルフやテニスなどの手を使うスポーツ、更年期の女性、妊娠出産期の女性、糖尿病、リウマチ、透析患者にもよく発生します。

 

初めのうちは違和感や軽い痛みですみますが、症状が進行するにつれて強い痛みやバネ症状が現れます。

どの指にも発症することはありますが、親指、中指、薬指の手のひら側の指の付け根に腫れや痛みが多く見られます。

起床時に症状が強く出て、日中手を使っているうちは症状が軽減していることが多いです。

 

ばね指の治療は患部の安静が必要になります。

患部の負担を減らすために短時間でも休息を取ったり、一時的にサポーターやテーピングを使いましょう。

炎症が起きている場所にステロイド注射を打つこともあります。

しかし頻繁に行なうと腱の断裂などの副作用が起きるリスクがあるため治療の回数や頻度は医師の指示に従う必要があります。

野毛整骨院では、電気治療やマッサージで血行を良くしつらい痛みを和らげるようにアプローチしていきます。

こまめなケアでばね指の進行を予防しましょう。

 

腰痛 坐骨神経痛 なら桜木町 関内の整骨院

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